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火災保険の見積書、
1年と長期の境目と
自己負担の差を出す
損保ジャパンの2026年10月の火災保険改定では、1年契約を毎年更新した総額と比べて、長期契約が割安とならないケースもあると案内されています。このツールは、見積書の数字から「2年目以降の更新保険料が1年あたりいくらなら、長期契約と総額が同じか」と、自己負担額を変えたときに、事故のとき自分で負担する額を出します。下からケースを選ぶか、ご自分の見積書の数字を入れてください。
もとになった動画:「【損保ジャパン10月改定】火災保険を安くしすぎたずんだもん、20万円に震える。」(ずんだもん・四国めたん)
ケースを選ぶ動画の架空例か、ご自分の見積書の数字で試すかを選んでください(最初はケース①の数字が入っています)
A. 保険料と契約期間(同じ補償内容の見積もり)
B. 自己負担額(もし事故が起きたら、を単純化した例)
試算の結果ケースを選ぶか、上の「試算内容」に見積書の数字を入れると、ここがその場で変わります
※1年と長期は、補償内容と自己負担額を同じにして、期間だけ変えた見積もりで比べてください。見積書は、保険料・自己負担額・契約期間の3か所を同時に見ます。いちばん安い組み合わせが、いちばん合う組み合わせとは限りません。事故のときに家計が耐えられるかも並べて決めてください。
** 火災保険 見積書チェック **
🧾 レシートの見かた
上のレシートに書いてある言葉のいみは、こういうことです。
- 長期の1年あたり
長期の総額を年数で割った平均です。1年目の保険料と比べて損得を決める数字ではありません。下の境目とは計算のしかたが違います(境目は、1年目を今の保険料にそろえて、残りの年数で割ります)。 - 1年契約×年数
今の1年保険料が、長期契約と同じ年数ずっと変わらないと仮定した額です。更新保険料は確定していないので、将来払う額ではありません。 - 1年あたりの境目
2年目以降の更新保険料の平均がこれより高ければ長期契約の総額が低く、低ければ1年更新の総額が低くなります。未来の予言ではなく、判断の境界線です。前提は、同じ補償内容で、長期契約を途中で解約しないことです。どちらが得かを示す色は付けていません。 - 自己負担額 と 損害保険金
損害保険金は「損害額 − 自己負担額」です。自己負担額を高くすると、事故のときに自分で負担する額が大きくなりやすくなります(差の行が赤。全損などの例外は下の注記)。損害額が自己負担額以下なら、損害保険金は出ません。保険料がいくら下がるかは、見積書で確かめてください。 - いちばん下のスタンプ
ずんだもんが、次に確かめることをひとこと言います。どちらが得かの判定ではありません。
試算の前提(ケース①②の金額は架空例です)
・ケース①②の金額(1年3万6,000円・5年18万4,000円・損害額45万円など)は、比較の仕方を説明するための架空例です。実際の保険料・保険金額ではありません
・1年と長期の比較は、同じ補償内容で、長期契約を途中で解約しない前提です。支払いの時期(一括か毎年か)は考えません。長期契約は払い方(一括・長期年払・長期月払など)で保険料が変わることがあるので、見積書の払い方をそろえてください。更新保険料は確定していません
・損害保険金は「損害の額 − 自己負担額」で計算しています(損保ジャパン「THE すまいの保険」パンフレット p15 と「お支払いする損害保険金の額」の式を単純化)。保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)の限度と、臨時費用保険金(損害保険金の10%。100万円などの限度あり・付けるかは選択)は含みません
・保険の対象が建物で、全焼などで建物を復旧できない場合や、復旧費用が協定再調達価額に達した場合は、自己負担額を差し引きません。また、事故の区分によって、選んだ額より高い自己負担額が適用される場合があります
・損害の額が自己負担額以下の場合は、保険金のお支払対象になりません(同パンフレット p15 の式。p34 のよくあるご質問の注記にも記載)
・損保ジャパン「THE すまいの保険」の2026年10月1日以降に保険期間が始まる契約の資料に基づく内容です。「THE 家財の保険」は同社の資料で、ほかの保険会社・商品は各社の資料で確認してください(1年と長期の境目の計算そのものは、どの見積書でも同じです)
・2026年9月15日時点の公式情報をもとにしています。実際の保険料・補償は、見積書・重要事項等説明書・約款で確認してください
・出典: 損保ジャパン 「2026年10月火災保険改定のご案内」 / 「THE すまいの保険」パンフレット兼重要事項等説明書(2026年10月版) / 「自己負担額とは」 / 「お支払いする損害保険金の額」
・ケース①は、動画「【損保ジャパン10月改定】火災保険を安くしすぎたずんだもん、20万円に震える。」と同じ架空例です。ケース②と「長期の1年あたり」は、このツール用に足したものです
・本ツールの結果は概算です。個別の状況により結果は異なります
